スイスに学ぶ

2010-03-09

JKC情報誌 gazette3月号に、とても興味深い記事がありました。



スイスでは、
今年から犬のオーナーになる為の試験を課す法律を制定したそうです。



試験の前に、まず飼い主はドッグトレーナーの元でコースを学び、
知識を得ることが義務付けられているそうです。

理論と実践のコースを終えた後に試験を受け、
受からなければブリーダーに犬を譲ってもらえないこともあるそうです。


さらに、この法律が制定された2年前には、
犬を含めたペットへの愛護法も強化されています。

それによると

・毎日人とのコンタクトが持てるように飼うこと
(できれば他犬とのコンタクトも持たせるとよい)

・閉じられた空間で飼われている場合、必ず1日1回は
あり余ったエネルギーを発散させる為に放してやること。

そしてその犬個別のニーズに合った運動をさせること。

・犬を繋ぐ時は、チョーク、カラーを首輪として使ってはならない

・犬を係留する時は、犬が十分な範囲を動けるように長いリードを使うこと。
面積にして20㎡は必要。


・屋外で犬を飼う際は、風雨をしのげるようなシェルターがあること。
そして常に水が与えられてあること。

・スパイク・カラーの使用は禁止

・犬を訓練する際に激しい体罰、そして犬を驚かせる為の銃声は禁止。



さらに。
スイスには危険犬種(定義は地域によって様々)の飼育を禁止するような
法律は無いそうです。



ここまで読まれてみて、どう思われましたか?

厳しい法律だと思いましたか?



犬の社会的地位が、日本と比べると断然いいと思いますよね。

これだけの法律が制定できた背景には、
スイスでの飼い主さん達の犬への意識レベルの高さはもちろんのこと、
「犬を飼う前に犬を知る」ということ、また正しい飼い方、モラルやマナーが
当然のように行われ、守られているのだろうなと感心しました。

この記事によると、お店やレストランでは、ほとんど犬連れが許されているし、
公園では犬が放されて遊んでいることもあるそうです。
マナーはというと、やはりよく守られていて、どこへ行っても
「病院のように清潔」なのだそうです。


今の日本といえば、犬の居場所がどんどん無くなっていく一方で
このようなスイスの環境を本当にうらやましく思います。


20㎡のロングリードでの係留は、ちょっと無理かもしれないけれど、
ほとんどの項目が、どこのご家庭でも実践できることだというのはわかります。


そう難しい法律ではないんです。


と、いうか。

犬にとっては最高にハッピーな法律であり、
この法律の下で暮らす犬は最高にハッピーで、いい環境だということ。




ほぼ抜粋の内容もありましたが、
この記事を読んでみたい方は、ぽちのお店にありますので
ぜひぜひ読んでみてくださいね^^


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